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システムについて

小生が採用しているのは『マイクロフォーサーズ』という規格のシステムです。

より大きなセンサーを採用したフルサイズに比べ、暗所に弱い、解像度が劣るなど、欠点も多数ありますが、何より、小型で軽量なシステムが組めるという代えがたい長所があります。

特にストリート・スナップや風景写真といった、移動を前提とした撮影を主体とする場合には、この重量と大きさが非常に重要になってきます。

また小さなセンサーサイズに起因する画像品質の問題に関しても、昨今のテクノロジーの進化のお陰で、フルサイズのシステムとの差異が劇的に小さくなっているのが実情です。

さらに追記すると、他のシステムと違ってこのマイクロフォーサーズという規格は、オリンパスとパナソニックという複数の大手カメラメーカーが採用しているのも大きなメリットとなっています。

小生の現在のメイン機です。

以前のメイン機であるGX7の後継機種で、そのGX7に比べてサイズも重量もずいぶんと増してしまいましたが、

・画素数増加(1600万⇒2030万)

・EVFの改善(液晶⇒有機EL)

・防塵防滴対応

・手振れ補正の強化

といった性能の向上が見られます。

​といってもこれらはあくまでカタログスペック上の話で、実際に体感できるのはEVFの改善くらいのもので、事実、できあがった作品からは、以前のGX7との違いは殆ど感じられません。

ただ、質感が非常によく、また大きすぎると不評のサイズも実際に使ってみるとちょうど良い感じで、当初の期待以上に満足しています。

​さらに二年前に発売の古い機種であるが故、驚くほどのお買い得価格で入手できたのも嬉しい限りです。

LUMIX DMC-GX8

GX8を入手するまでは小生のメイン機でした。

小型軽量で高性能、まさにマイクロフォーサーズの歴史に残る名器ではないでしょうか。

このカメラと出会ったおかげで写真の世界にどっぷりとはまってしまったと言っても過言ではありません。持ち歩くのが苦にならない、しかも素晴らしい写真が撮れる。撮影することの楽しさを教えてくれる最高の相棒でした。

小型軽量以外にこのカメラで優れているのが、チルト式の電子ファインダーです。ファインダーを上方90度まで回転させることができるのです。これは素晴らしい。

撮影の基本に、ローアングルで撮るというのがありますが、このカメラであれば腰を大きく曲げることなく、低く下げたカメラを上方からのぞき込むようにして撮れば良いのです。後継にGX8を選んだのも、このチルト式電子ファインダーを搭載しているというのが最大の決め手になりました。仮に今後買い換えるとしても、もはやこの機能なしのカメラなど考えられません。

LUMIX DMC-GX7

サブ機もまた、パナソニックのマイクロフォーサーズです。 
じつは以前はSonyのRX100(初代)というハイエンドのコンデジを使っていましたが、ファインダーがないことと、メイン機であるGX7との操作性があまりに違うことで結局ほとんど使わなくなってしまったのです。特に問題なのが操作性の違いで、多くのことを覚えられない小生にとって、2つのメーカーの製品を並行して使うことなどどだい無理な話だったのでした。 
そしてRX100をヤフオクで処分し(予想よりも高値で売れました)、メイン機と同じパナソニックの、やはりマイクロフォーサーズ規格の、但し遥かに軽量でコンパクトなこのGM5というのを購入したわけです。そして結果はというと、大正解でした。 
メイン機と変わらぬ操作性、そして評判のよくない電子ファインダーも簡易用途と割り切って考えれば十分な性能です。しかも何よりも小さくて軽い。よく使う20mmの単焦点レンズと組み合わせたときの重量など、僅か270gです。さらに42.5mmの単焦点レンズを追加しても400gにしか過ぎません。マイクロフォーサーズの良さ(=小型軽量なシステムでありながら高品質の写真が撮れる)を最大限に享受することができるのです。

おかげで会社勤務の平日は、このカメラと単焦点レンズを常に鞄の中に入れて持ち歩いています。

ただし問題がまったく無いわけではなく、それはボディ内手振れ補正がないことと、EVF(電子ファインダー)が見にくいことです。
仮にもしサイズをこのレベルで保ちながらボディー内手振れ補正をサポートし、より高性能な電子ファインダーを有する後継機が出たとしたら、迷わず購入するに違いありません。

(但し手振れ補正に関しては、最近はレンズ側で対応するケースが多くなり、あまり問題ではなくなってきていますが)

LUMIX DMC-GM5